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09年度の消費者物価、最大の下落率。デフレどこまで?

総務省が30日朝発表した2009年度の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、生鮮食品を除く総合で100.0と前の年度に比べ1.6%下落した。年度べースでは5年ぶりの下落で、下落率は比較可能な1971年度以降で過去最大を更新した。原油価格高騰の反動でガソリンや灯油が下落したことが響いた。燃油特別付加運賃(燃料サーチャージ)が低下した海外パック旅行も下落した。しょんぼり
同時に発表した3月の全国のCPIは前年同月比1.2%下落の99.5と、13カ月連続で低下した。薄型テレビやルームエアコン、電気代、ガス代が下落した。ガソリン、灯油などは上昇した。
生鮮を含む総合は99.6と1.1%下落。酒以外の食料とエネルギーを除く指数は97.7と1.1%下落した。
先行指標である4月の東京都区部のCPIは、生鮮食品を除く総合で98.8と1.9%下落した。高校の授業料無償化に伴い公立高校の授業料が98.5%、私立高校では23.2%それぞれ下落。全体の指数を0.37ポイント押し下げた。
(日本経済新聞)
デフレ脱却の為に、政府は十数年もかけてやってきている筈だが、一向に脱却できない。民主党政権になった所で変わるものでもない。
先日、白川総裁は「デフレ脱却に向け着実に歩を進めている」「デフレの最も本質的な問題が生産性の低下である以上、そこで何がしかの貢献をしていくことは必要なことだ」と述べた。
金融政策については「現時点で追加政策が必要とは考えていない」と語った。
そもそもここ十数年、日銀が金融政策を行なってきたにもかかわらず、デフレは脱却できず、GDPデフレーター = 名目GDP / 実質GDPは下落の一途である。世界の経済成長率ランキング(前年度比)を見ると日本は159位、ボツワナやイタリアとさして変わらない。
郵貯銀行の預金限度額が急遽引き上げられたが、結局は国債の引き受け先の金額を増やしたいからだろう。
ゆうちょの貯金残高は減少してきているようだから・・・・。冷や汗
ギリシャ財政ではないが、日本だってかなり財政的にはヤバイ状況だ。国民の貯蓄は1400兆円なんて言われているが(家庭のローンなどを差引けば1000兆円切っていると思う)、実質、国債残高(日本国の借金)ともう既に逆転しているかもしれない。ショック
ここ数年以内にはインフレになるかも?汗

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