ブログ

社長ブログ

自力の生還、脅威の体力と精神力の71歳

24日午後4時半ごろ、宮崎県日南市沖で漁師山下善士(よしお)さん(71)=同市南郷町中村乙=が船から転落し、行方不明になった。海保によると、山下さんは24日朝、「祥陽丸」(1・3トン)に一人で乗り、目井津(めいつ)港を出港した。沖合約2・5キロでカサゴ漁をしている際、午後4時半、横波を受けて転落。自動操舵(そうだ)の船は港へぐんぐん進む。船に戻るのはあきらめ、遠くに見えた岸壁を目指した。冬用のチョッキ型救命胴衣を着ており、寒さと浮力の心配はなかった。空気を入れて浮き代わりにした長靴を右手に抱え、左手で水をかいた。疲れると仰向けになり、波に身を任せた。風が陸向きに吹いていたこともあり、約2時間でテトラポッドに着けた。「小潮だったから、運もよかった」あまりの疲労にそのままその場で寝てしまった。どれくらい寝たかは覚えていないが、起きたら真っ暗。裸足で国道を歩き、車を止めようとしたが、誰も止まってくれなかった。約3キロ離れたコンビニまで歩き、タクシーを呼んでもらった。25日午前4時すぎに帰宅した。「大変だったが、トライアスロンをしたと思えばいい。港に帰ってきた船も偉かった」     (朝日新聞社)
はじめこのニュースを聞いて、今日は4月1日かと思った。信じられないでしょう?それにしても、荒波の中、2時間近くも泳いで、岸壁にたどり着く精神力と体力は尋常じゃないよね。本当に71歳なんだよねえ。当然、船で出たときは服も着てたでしょうし・・・。助かってよかったですね。しかし「大変だったが、トライアスロンをしたと思えばいい。港に帰ってきた船も偉かった」なんて本人が言ったんでしょうか?ただもんじゃないよね。突発的なことにも冷静に対応し、あきらめない精神に脱帽です。※それにしても船が自動操舵で港に戻ってきたって、自動操舵って正確なんだね。まったく信じられないニュースだった。
 

電話お問合せ 0545-32-7775

〈 受付時間 〉 9:00〜18:00 〈 定休日 〉 毎週 土曜・日曜・祝日