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社長ブログ

お客様と向き合い社会の役に立つ経営を長期にめざす

先日、カンブリア宮殿で、レシピサイトを運営しているdely社長の堀江さんがご出演されていた。

起業のきっかけは、東日本大震災で宮城県石巻市にボランティアとしていった際、がれきの撤去作業をするも、自分の何もできない不甲斐なさ(無力さ)にいら立っていた。そんな時、ふと見たソフトバンク社長の孫さんが、被災地支援の為に、個人資産の100憶円を寄付するというニュースを見て衝撃を受ける。

「こんなに社会や世の中の人たちの役に立ち、影響力を持てる職業がビジネスマンとして出来るのかと。そんな事が出来るなら(チャンスがあるなら)自分もやってみたいと。」

そして堀江さんは大学在学中に起業し、フードデリバリーをやるも、集めた資金の5000万円を使い果たし、社員も一人二人と辞めていき、残る社員もあと一人となり、窮地に追い込まれ必死に考えあがきぬいていた時、ふとお金がない時に社員みんなで楽しく調理して食べたときの事を思い出し、「レシピ動画」を思いつく。

これがお客様のニーズをとらえた。

人は追い詰められた時に、「逆境に負けず、大きなチャンスをつかむ人」と「何かと理由を付けてあきらめてやめてしまう人」に分かれる。あきらめず、必死にもがき苦しんでも逃げなければ、そこから何かの光(チャンス)が生まれる(やってくる)んだと思った。

さらに堀江さんは、株主や創業者の為に何かをやると意思決定がどんどん崩れて会社が滅んでいく(自滅していく)と言った。

「会社は社会の役に立つ、世界にとって良い事をしているか、お客様にとってより驚きのある何かを提供しているかが出来る事が、長期の成長、絶対的な繁栄を望むことが出来ると」

これが、若干28歳の人の言葉かと驚きで鳥肌が立った。

最初の事業の失敗し苦労しているので、浮足立つことなく、冷静かつ真摯にお客様と向き合う姿勢には頭が下がる思いだった。

この会社の今後の活躍が楽しみだ。

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