社長ブログ
強い「意志」ありますか?
JUGEMテーマ:日記・一般
先日、柔道家の古賀稔彦さんの講演を拝聴する機会があり、とても有意義な時間を過ごすことができました。有名な一本背負いから、「平成の三四郎」の異名をとり、92年のバロセロナオリンピックでは、試合10日前に、現地で稽古中に大怪我をし、練習はおろか、まともに歩くこともままならない状態から、輝かしい金メダルを獲得した。
この金メダルを取れた事は、ソウルオリンピックの苦く、苦しい経験があったから・・・。
金メダルを期待されながらも、三回戦敗退。出発時には多くの人が群がり、たくさんの声援を受けたにも、帰りはだれも迎えがなく・・・。本人いわく、かなり人間不信に陥ったと言っていました。

しかし、自分の負けている試合の陰で、「すいません」と涙ながら頭を下げる両親の姿を見て、「俺は今まで自分の事しか考えていなく、なんて愚かな人間なんだ。自分がここまでやってこれた(強くなれた)のは両親や多くの方々が支えてくれたからじゃないか」と気づいた。
そして、今度は今まで支えて下さった方々に恩返しをしようと強い意志で望んだ結果だと語った。
「志は精神の大統力である」
人は志なくしてはよりよい人生を生きる事は出来ないだろう。
そして人は失敗や大きな挫折によって、何かを学ぶことにより、人間的に人一倍大きくなるものだと感じた。
講演では「挑戦する事の大切さ」と「感謝の心」に熱いものを感じた。