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今日の富士山

【2026年9月3日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は曇り空の中に薄っすらと浮かぶ富士山です☆
日差しはないけれど予想最高気温30℃。風も無く蒸し暑い一日になりそう。
秋雨前線なのか、台風の影響なのか、これからしばらく雨模様が続きますね。
早朝はだいぶ涼しくなりましたが、日中も涼しくなると良いんだけどなあ。
現状、週末は警報級の大雨に注意が必要みたいです。
予定を詰め込んでいるので、予報が変わることを願うばかり。
最新情報をこまめにチェックして、早めの備えが大切ですね!
週の折り返し木曜日。今日も無理せず頑張っていきましょう!
それでは今日は“秋の花粉症”について書いていきます。
花粉症といえば、春のスギ花粉をイメージする人は多いのではないでしょうか。
実は、秋もブタクサやヨモギなどの植物によって花粉症の症状が出る人が増えるため、注意が必要です。
鼻水やくしゃみといった症状そのものは、基本的に春も秋も同じですが、花粉が飛んでいる場所とアレルギーの深刻さには、大きな違いがあります。春のスギやヒノキは背が高い木のため、花粉が数十キロ先までの広範囲に風で飛んでいき、場所を問わず発症しやすいという特徴があります。
一方でブタクサやヨモギ、カナムグラなどの秋の花粉症を招く植物は、背が低い植物なので、花粉が飛ぶ距離は数メートルから数十メートルとなります。つまり、生えている場所に近づかなければ防ぐことが可能です。ただし、空き地や河川敷、線路沿い、公園の草むらなどに近づくとピンポイントで大量に吸い込んでしまうので注意しましょう。
また、ブタクサなどの花粉はスギ花粉に比べ、粒子がとても小さいという違いもあります。具体的には、スギ花粉は直径30~40マイクロメートルなのに対して、ブタクサは直径18~20マイクロメートル、ヨモギは20マイクロメートル程度です。
たいていの花粉は鼻毛がフィルターになっていますが、秋の花粉は小さいので、鼻のフィルターをすり抜けて喉の奥や気管まで入り込みやすく、春よりも喉のイガイガや痛み、せきが出やすくなります。
秋の花粉症は『熱が出ない』『喉がかゆい』『せきが出る』といった特徴が風邪に似ているため、ドラッグストアで総合風邪薬を買って飲み、なかなか治らないまま何週間も飲み続けてしまう方々がいらっしゃいます。
実は総合風邪薬の中にも、くしゃみや鼻水を緩和するための成分としてアレルギーを抑える成分が入っているのですが、総合風邪薬はそれ以外の成分も多く含まれています。その総合風邪薬の中でも第一世代の抗ヒスタミン薬が使われているものについては、毎日飲み続けることで日中の激しい眠気やだるさ、口の渇き、便秘などの副作用が生じるリスクがあるので注意が必要です。
さらに、風邪薬の中に含まれている解熱鎮痛剤を、熱も頭痛もないのに服用し続けてしまうのも望ましくありません。アセトアミノフェンやイブプロフェンなど、解熱鎮痛剤を毎日体に入れ続けると、胃を荒らしたり肝臓や腎臓に余計な負担をかけたりするリスクがあります。
また、そもそも風邪薬を飲み続けることは花粉症の症状の根本的な解決にはならないため、悪化する可能性があるのも大きなリスクです。アレルギー薬の場合は長期で服用して症状を抑える必要がありますが、総合風邪薬は通常のアレルギー薬と用量も用法も異なるため、治せないまま症状の長期化や悪化を招くかもしれません。
ドラッグストアで秋の花粉症の薬を選ぶ際、まずはパッケージや添付文書を見て、第二世代抗ヒスタミン薬と書かれているものを選んでください。第一世代だと眠気や喉の渇きなどの副作用が強く出てしまいますが、第二世代は副作用を減らしているものなので、ぜひそちらを選んでください。
例えばアレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)、クラリチン(ロラタジン)などがこれに該当します。脳に成分が移行しにくいため、眠気が出にくく、パフォーマンスを落とさずに1日中しっかり効いてくれるのが特徴です。
また、鼻水だけではなく鼻詰まりがひどくて苦しいという人は、プソイドエフェドリンなどの血管収縮成分が入っているアレグラFXプレミアムなどを選ぶと、鼻の粘膜の腫れがすーっと引いて楽になると思います。ただし、血管収縮成分が入っている飲み薬は、血圧が上がったり動悸が起こったりすることがあるため、高血圧や心臓の持病がある人は必ず薬剤師に相談してから購入しましょう。
また、血管収縮剤を含む点鼻薬の場合も、使い過ぎると薬剤性鼻炎になってしまう恐れがあるため、必ず使用回数を守ることが大切です。
秋の花粉症でありがちな喉のイガイガやせきといった症状が出る場合、漢方薬の服用も視野に入れていただけるとよいと思います。喉の潤いを補ってせきを鎮める麦門冬湯などはアレルギー薬と併用できることがあるので、ぜひ店頭の薬剤師にご相談ください。
秋の花粉症は、身近な雑草の花粉が原因で、鼻・目の症状に加え喉・咳の症状が前面に出やすいのが特徴です。風邪や喘息と紛らわしいため、症状が長引く・繰り返すときは早めの受診を。適切な対策と治療で、秋も快適に過ごせますよ。

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